新潟の昆虫少年少女を育てます!

最新情報

(2024.9.15) ムネアカハラビロカマキリ分布調査、今年もやります!見つけたら登録お願いします。特設ページはこちらから。

(2024.7.27) UXの番組 Team ECO Projectでこしじ水と緑の会主催の昆虫観察会の様子が放映されました。内容はhttps://www.youtube.com/watch?v=MkzcAtuyY3Eでも見られます。

(2024.7.14) 新潟日報 Otona+ に昆虫はかせネットワークの活動が紹介されました

(2024.6.3) 観察会に申し込みをされる方、事前に@gmail.comと@konchuhakasenet.comからのメール受信ができるよう設定してからお願いします。かなりの人がそれで申込作業ができていません。

(2024.5.3) 親子で遊べる昆虫観察ウォーク 特別編 今年の目標をたてよう!の講演部分をYouTubeで公開しました。動画へのリンク

(2024.4.15) 2023/12/9に開催した、シンポジウム「昆虫採集をかんがえる〜地域との共生を目指して〜」の報告書パンフレットができました。

(2021.11.16) Instagramはじめました


サイト内容

昆虫はかせネットワークの主催・委託イベントを知りたい方は イベント等の予定

昆虫はかせネットワークの活動目的・事業内容を知りたい方は何をしている団体?

イベント参加申込・お問い合わせ・お仕事の依頼は問い合わせ

昆虫はかせネットワークとは

昆虫はかせネットワークロゴ

新潟にムシ好きを増やし、未来の昆虫博士を育て、昆虫研究を盛り上げていこうという団体です。

昆虫はかせネットワーク目的

  • ムシ好きの子どもたちを育てる
  • 将来の昆虫博士を育てる
  • 昆虫研究者(自称)同士の情報交換の場を育てる
の3つの柱を通して新潟県の将来の昆虫研究を盛り上げていくのが目的です。
そのために未来の昆虫少年少女向けの昆虫観察会などのイベントを主催したり依頼を受けて開催したり、勉強会や出版物作成をおこなっています。

大学などで昆虫の専門教育を受けたメンバーが将来の昆虫はかせたちのため日頃から切磋琢磨し、わかりやすいながらも科学的な解説をしながら子どもたちと一緒に楽しく昆虫採集をします。

観察会

企業団体へのイベント講師派遣など、相談承っています。どのようなことが出来るかの詳細は何をしている団体?をご覧ください。企業団体向け特設ページもあります

イベントの問い合わせ、入会希望、仕事の依頼や質問などは問い合わせメールフォームまたは下記アドレスよりお問い合わせください。

問い合わせアドレス

これまでの活動実績は昆虫はかせネットワークこれまでの実績をご参照ください。

メディアへの出演情報

こちらにまとめました

役員

代表 鈴木誠治
北海道大学農学研究院研究員
博士(理学)

代表の写真
2000年にモンシデムシ類の子育て行動の研究で博士(理学)を取得した本当の昆虫博士。論文・著書多数(Researchmapのリンク)。学会理事や委員を歴任。1級ビオトープ施工管理士、環境カウンセラー(市民部門)。専門は昆虫の行動学。地味な昆虫をひたすら観察しています。未来の昆虫学者になるかも知れない子どもたちのため、昆虫はかせネットワークを設立し、新潟県全域で観察会などをしています。子どもたちと一緒にいろいろな虫の面白さを知るのが目標です。

副代表 富塚茂和
十日町市立里山科学館  
越後松之山「森の学校」キョロロ 研究員

副代表の写真
子供の頃から生き物が好きでしたが、高校の頃に土壌動物の面白さに目覚め、以来土の中に住む様々な小動物(ダニ、クモ、トビムシなど)の研究をしています。2015年から新潟県十日町市の「森の学校」キョロロで昆虫をメインとした里山の生き物の多様性とその魅力を多くの子どもたち伝えるべく、地域の昆虫・クモ・雪上節足動物の研究や自然体験のガイダンスを行っています。特に小さな昆虫を観察する楽しさを多くの子ども達に伝えたいと考えています。

副代表 星野光之介
長岡市立科学博物館

副代表の写真
長岡市立科学博物館の学芸員(昆虫研究室)。専門は甲虫類で、現在はクワガタムシに関する研究や地域甲虫相の解明をしています。昆虫は種数が多いのが魅力で、知られざる身近な昆虫の多様性を地域の子どもたちと一緒に解明したいと考えています。

会員募集

本会と一緒に活動してもらえる会員を募集しています。本団体が想定する会員は以下の通りです。

など。

※本会が考える昆虫研究者は大学や研究機関に所属している人という意味ではありません。昆虫について調べたいと思い、調べた成果を一般に公開したいと考えている方全てです。

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