2025年度の予定は決定次第掲載します。
自主事業
シンポジウム「生物標本を未来に残す!〜みんなでまもる地域の宝〜」
一度は見たことがある生物標本、なぜ大事でどう使い、守っていくか。生物標本がなぜ重要か、研究、教育、社会や文化の点から紹介していくシンポジウムを開催します。 標本の同定とデータベース化など、標本の価値とその保全、活用を一般の方に知ってもらうべく、専門家から語ってもらうシンポジウムです。
令和7年3月1日(土) 14時から17時
南魚沼市図書館多目的室
参加費無料・ハイブリッド開催
内容
基調講演
鈴木誠治(昆虫はかせネットワーク) 生物標本を研究・教育・文化に活かす 〜清水守標本を例にして〜
事例報告とパネルディスカッション
中野潔(越佐昆虫同好会・自然環境専門学校)
佐藤悠子(新潟県愛鳥センター)
久原泰雅(新潟県立植物園)
主催 昆虫はかせネットワーク
後援 日本自然環境専門学校 南魚沼市教育委員会 新潟県
協力 南魚沼市理科教育センター 越佐昆虫同好会
助成 こしじ水と緑の会 山口育英奨学会 内田エネルギー科学振興財団
オンライン参加の方はこちらから https://forms.gle/nNEpyFSHXvyzPMn68 会場で参加希望の方は当日直接お越しください(事前申し込み不要)
※同会場で午前中、昆虫標本教室を行います
会場
昆虫標本教室(定員となりました)
専門家と一緒に昆虫標本を作ろう!事前に採集したトンボを標本にします。道具はすべてこちらで用意、作ったものは持ち帰れます。
令和7年3月1日(土) 10:30-12:00
南魚沼市図書館多目的室
後援 南魚沼市教育委員会
参加費:標本作る人ひとり500円。会場でお支払いください(2025.1.28 定員となりました))。
詳細は募集チラシ(PDF)もご覧ください。(上の画像クリックでPDFが開きます)
※同会場で午後、シンポジウム「生物標本を未来に残す!〜みんなでまもる地域の宝〜」を行います
新潟県ムネアカハラビロカマキリ分布調査
ムネアカハラビロカマキリは近年日本に侵入した外来種で、新潟県でも2015年に発見されています。2022年に新潟県の複数の場所で再発見されました。外来生物の対策はまず、現状把握と、多くの人々がその生物について知り調べることです。そこでわれわれ昆虫はかせネットワークとみなさんで協力して、新潟県内のムネアカハラビロカマキリの分布調査を行います。我こそは!と思う方、協力お願いします。
新潟県内でムネアカハラビロカマキリを見つけたら、胸の赤い模様が見えるように写真を撮り特設ページから登録お願いします。募集チラシ(PDF)もご覧ください。
昆虫はかせにしつもん!
虫の見つけ方、採集法、標本に使う道具…。今の昆虫少年少女は周りに相談できる人がいなくて大変。そこで不定期に代表がZoomで質問や相談を受ける時間を作ります。答えられることならなんでも答えますので、気軽に参加してください
講演会ではないので、時間内ならいつ参加していつ退出しても構いません。誰も参加者がいなければ代表はカメラの前で本読んでます。
日程
第1回 2月11日 19:00-20:00
参加方法 開始30分前になったらトップページとFacebookに入室方法を公開するので、訊きたいこと、話したいことがある人は時間内に入ってください。参加無料。
その他自主事業
昆虫はかせネットワークのイベント予定を公開しました。カレンダー形式で日時場所の一覧を見たいかたはこちら。
制作物のページをつくリました。こちらを参照ください。